前回、音と意味両者を表現する表語文字すなわち漢字の “走” という文字で どこまで疾走感を表現できるか?描いてみました。 今回はアルファベットの記号文字が単語となったとき、 竹筆でどれだけその意味合いを深めることができるか “水” “木” “鋼” の質感の異なる文字で表現してみました。 流れる水の曲線、実り豊かな木の温かさ、鋼鉄の力強さを1本の竹筆を使って表現してみました。 いかがでしょうか。
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