先日タイに行きました。
デジタルサイネージの使用がはんぱない!
空港や駅、ショッピングビルなどのサイン関係、屋内外の広告etc・・・とにかくあふれるほどに使用されている。
タッチパネル式大型サイネージなども多く見られた。(電気の供給量は大丈夫なのかと心配してしまう)
ポスター、サイン的な使用は日本でも最近よく見かけるので
「こんな使い方があるのだな」と気になった使用例を紹介します。
1 立体的な広告柱?
写真はタイ北部、チェンライ空港ロビーです。
小さく古い地方空港ですが、広告はデカくて派手!
天井にとどきそうなくらい背が高いので広告柱のよう。ロビーでのいいアクセントになっている。
照明があまり明るくないので鮮やかに映し出される動画がとても目立つ。
複数の動画広告(結構長め)を繰り返し表示。TVでは流れていない空港オリジナルPVなどを流せば、
退屈な待ち時間についつい見てしまうのでは?